【保存版】【痩せる辞書】ダイエットの知識をつけて簡単に!

フィジカルトレーナーが教える!健康的に痩せることを目標に、多くの知識で楽にダイエットを。 by SKOfitness

【 やばいダイエット 】 それ、ダイエットじゃなくて減量ですよ!

「減量」と「ダイエット」

 

この2つの違いをご存知ですか?

 

まず、ダイエットは

「体重を減らしたり、身体を細くするために実践する食事制限」という

ニュアンスで使われることが多いですが、

本来は「規定食」「美容や健康保持のために、食事の量や種類を制限すること」

ということであり、体重や体型を維持するために行うことです。

 

反対に、減量とは

体重を落とすことが目的で、主には体重別階級のある

スポーツアスリートなどが行うことです。

特定の日までに体重を減らし、その日が過ぎてしまえば

体重を維持する必要はありません

 

 

 

持続的に行うものがダイエット

短期的に行うものが減量

 

アスリート等の減量方法でダイエットを行うと

リバウンドしやすいということ。

 

 

 

 

食事面で例えを出すと、、、

ダイエット→野菜を中心にカロリーコントロールをする。

減量→炭水化物を中心にエネルギーを作る。

 

水分面を例えても、、、

ダイエット→多く水分を摂り代謝を上げていく。

減量→主には多くの水分を摂りますが、時には身体の水分すら抜き出す。

 

運動面、、、

ダイエット→主にはカロリー消費が目的で身体の代謝上げていく。

減量→激しい運動量があることが前提で身体を動かすこと、

パフォーマンスを上げるための適切な運動を行う。

 

※あくまで例です。その他にもいろいろな要素があります。

 

今行っている、ダイエットは

減量向きのダイエットなっていませんか?

 

☆ ボクシングの日 ☆ | Coco House

 

減量では炭水化物や糖質を中心に摂取します。

これだけの情報だと太りそうにも思えますが、

激しい運動量ですぐにエネルギーとして変えて、

少しでも動かなければならないからです。

更に、食べる量そのものを減らします。

シンプルに食べる量が少ないんです。

今日は何kg?何g落ちたから

何g摂取しようというイメージです。

食べるのではなく、摂取です。身体を動かすための。

 

減量末期になると水分と塩分をカットしてきます。

水分を充分に摂取しなければ足に力が入らなく、

立ちくらみが起こりやすくなります。

時には全身が痺れることもあります。

 

目標にしていた体重、特定日まで到達をしたら

あとは開放です。

1日で4、5kg増えます。

水分が戻っただけかもしれません。

身体に脂肪はほとんどありませんので、、、

 

 

 

 

 

ここまでの減量とダイエットの違い、

ダイエットとは程遠く、過酷なイメージが出来ると思います。

 

私自身、減量と向き合うスポーツ経験者で

そのことで周りから「ダイエット」の方法を

よく聞かれました。

ただ、減量とダイエットの違いを伝えても伝わりません。

 

このようにブログに記述することで

皆さんによく理解をして

健康的な身体を作るダイエットをご理解いただきたいと考えています。

 

 

その事も踏まえて改めて、、、

 

・短期的なダイエットは身体に影響を及ぼす

・長期的に目標を定めて必ず達成させる

・簡単なダイエットはない。知識を付けていくことで簡単になっていく

 

 

この3点を念頭に置き、ブログの更新をしていきます。

 

 

 

skofitness.hatenablog.com

 

 

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