【 聞いたことある 】 カフェインを上手に利用すれば痩せる!?①
カフェインでダイエット!?
緑茶、紅茶、烏龍茶、エナジードリンク、
コーヒー、チョコレートなどに多く含まれています。
興奮作用があるため、眠気覚ましになったり、
利尿作用があると言われており
身体の引き締め効果を目的としたボディコスメに
使用されたりしています。
カフェイン摂取により、ダイエットに直結する
働きは以下2点が挙げられます。
興奮作用
カフェインは、脳を興奮させ、集中力を維持し、
疲労感を軽減させる効能があります。
そのことで身体の代謝の向上が見込めます。
ですが、摂取のしすぎにより、めまいや心拍数の増加、不眠症などの
副作用も生じさせる恐れもあります。
解熱鎮痛剤や風邪薬にもカフェインが含まれている物もあります。
薬の服用時には嗜好飲料は控えめにしましょう。
利尿作用
交感神経が刺激されることで、血管付近にかよっている神経によって
体中にはり巡らされた毛細血管が収縮します。
それにより利尿作用が促進されます。
尿として排出される水に溶ける物質は
肝臓機能が低下すると体内に蓄積し
老廃物、毒素を排出できない状態になります。
肌荒れや病気を引き起こす可能性もあります。
この二つ以外にも
「パフォーマンス向上」「気管支拡張」「強心」「血管拡張/収縮」など
カフェインによって見込める作用は多くあります。
ただ、カフェインで痩せるということは考え難いです。
前述の通り、カフェインの興奮作用をサポート代わりに利用するのは
非常に効率が良いと思われます。
「カフェインが身体に与える影響」
注意点は②へ。