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フィジカルトレーナーが教える!健康的に痩せることを目標に、多くの知識で楽にダイエットを。 by SKOfitness

お腹の脂肪燃焼に効く!運動を少し変化させるだけでお腹お肉が減る!?②

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脂肪燃焼に良い運動とは?

脂肪を燃焼させるには、どのようなトレーニングが適切なのか。

有酸素運動では糖質、脂肪をエネルギーに、

無酸素運動では糖質をエネルギー源として使う」と記述しましたが、

実は、脂肪分解にはあまり関わりのない無酸素運動も脂肪燃焼には必要です。

筋トレそのものは、脂肪燃焼にそれほど関わりがありませんが、

筋肉をしっかりつけることで身体の基礎代謝が上がり、

運動をしていないときでも、脂肪燃焼の効果が高まるというメリットがあります。

特に、皮下脂肪が多めの女性は、有酸素運動と筋トレを同時に行うことで、

身体が適度に引き締まり、見た目が痩せるという効果も期待できるでしょう。

 

バランス良く運動をする

大切な部分が運動をする順番になります。

有酸素運動無酸素運動の、どちらを先に行えば良いのでしょうか。

「脂肪燃焼を目指すなら、筋トレ→有酸素運動の順番が良い」と言われています。

筋トレを最初に行うと、

体内で大量の「成長ホルモンレプチン」が分泌されるからです。

(子どもの成長に欠かせない成長ホルモンでありまた満腹感を保てるホルモンがレプチンです。

このレプチンは、美容や健康にとって非常に重要で、ダメージを受けた細胞の修復、再生や

肌のターンオーバーの正常化を促し、アンチエイジングに欠かせないものとなります。)

 

有酸素運動の後に筋トレをした場合、

有酸素運動でにエネルギーを使い果たしてしまっている可能性が高く、

瞬発的に大量のエネルギーを必要とする筋トレで、

十分なパフォーマンスを発揮することができません。

筋トレでしっかり負荷をかけることができなければ、

筋肉を強化することは難しくなってしまいます。

筋トレ→有酸素運動

という順番が理想で効果的になります。

 

有酸素運動のペース

会話が楽しめるペース

あまり運動をしてこなかった人、苦手な人が、

痩せたいと思い、脂肪を燃焼をさせるにあたり

いきなりハードなジョギングなどを始めることは、

あまりおすすめできません。

身体への負荷が強くなると心拍数が高くなって

自然と呼吸が浅くなります。

そのことで、酸素を体内へ取り込むことが出来ず

脂肪を燃焼させることが出来なくなります。

脂肪燃焼に効果的な有酸素運動のベストな強度は、

歩きながら、走りながら、会話を楽しめるペースとされています。

呼吸を途切らせることなく、会話を楽しむことができたら、

ウォーキング、ジョギングのペースは自分に合っているということです。

目安を把握し有酸素運動を取り入れてみましょう。

 

無酸素運動の負荷

有酸素運動と同じく、あまり筋トレをしてこなかった人が、

突然、重いダンベルを持ち上げたり、

強度の高いトレーニングをしたりすることは危険です。

腰や膝などの関節に負担となり身体を痛めてしまうことがあります。

マシンや器具を使わず、自分の身体の重みを使ってできる

負荷の軽めなものからゆっくりと慣らしていくことが大切です。

スクワット、クランチ、プランクなどが

おすすめの筋トレメニューです。


 

脂肪燃焼させるための食事

脂肪を燃焼させるには、運動と食事が大切です。

過度な食事制限では、

身体を動かすエネルギーがなくなり

筋力を低下させ代謝が悪くなり、

脂肪の燃えにくい身体になりがちです。

ですので、以下の4点を把握して健康的に脂肪燃焼させましょう。

たんぱく質をしっかりと摂る

・身体、脳を動かす糖質は欠かさずに摂る

・体温を上昇させ、代謝を上げる食材を摂る

・水分をしっかりと摂る

 

 

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