毎日ちょっと身体を動かす、ストレッチが痩せる秘訣?
ルーティンでストレッチをしよう!
食事制限、長時間の運動しないと痩せないの?
と思う方が多いことでしょう。
ルーティンワークにストレッチを加えるだけで
「痩せやすい身体」になります!
ポイントを押さえて「痩せやすい身体」になりましょう!
なぜ?痩せやすい身体になるの?
①基礎代謝が上がる
ストレッチをすることで、血液の流れがよくなり、
筋肉がほぐれることで、基礎代謝がアップします。
基礎代謝がアップすることで、消費カロリーは増え
脂肪燃焼を促進します。
②食欲を抑える
ストレッチをすると自律神経を刺激します。
自律神経には「交感神経」「副交感神経」の二つがありますが、
ストレッチは気持ちを穏やかにし、
自律神経の「副交感神経」に働きかけます。
食欲は落ち着き、食べたい欲求が少なくなり
身体に必要なカロリー以上のものを求めなくなってきます。
③冷え性改善
ストレッチにより血行が良くなり、体が温まることで
体温の上昇を促せます。
冷え性や、むくみの改善にはとても効果があります。
反対に身体が冷えている状態は、身体を保つために
脂肪がつきやすくなっているので注意をしたほうがいいでしょう。
④脂肪を燃焼しやすい
凝り固まっていた筋肉がほぐれると柔軟性がアップし、
関節の可動域が広くなります。
可動域が広がることで、使う筋肉や関節が増えていくので
脂肪燃焼しやすい身体のベース作りに役立ちます。
いつストレッチするのがいいの?
①朝
寝起きというのは身体も脳がまだ起きておらず、
筋肉が凝り固まった状態です。
ストレッチを行うことで全身に血液が巡り目覚めます。
身体が温まった状態ではないので
ゆっくりと深呼吸をしながらストレッチしましょう。
②運動の前後
運動前にストレッチを行うことで筋肉がほぐれ、
怪我の予防にもなります。また、関節可動域が広がり
運動のパフォーマンスを上げることにも繋がり
ダイエットを目的とした運動であらばなお更効果を見込めます。
運動後のストレッチも疲労を残さないため、
可動域を広げる意識をもって行うとより効果が出ます。
③入浴後
入浴後は体温が高く、筋肉が温まっている状態です。
ストレッチをすることで、身体がほぐれ柔らかくなります。
また、身体の冷えの防止にもなるので
温かいままの身体をキープできるでしょう。
④寝る前
寝る前にストレッチを行うと
副交感神経を刺激しよく眠れます。
疲れがたまっていたり、睡眠の質を高めることで
健康な身体を維持しやすくなります。
⑤出来る限り、暇なとき
仕事や家事の合間も、少し体を動かすことを習慣づけてみましょう。
ストレッチをすると、関節や筋肉がほぐれるので体温が上がります。
そのことで、基礎代謝を上げることができよりダイエット向きな
身体を作っていけるでしょう。
●●をすれば痩せる、●●だけで痩せるは
あり得ませんよね。
日々少しづつコツコツと
健康的に痩せていきましょう。